鼻先の手術の基礎となる施術で、団子鼻の解消、鼻先の向きの変更、鼻先を高くする、など幅広い適応があります。当院では、この鼻尖形成に鼻尖部への軟骨移植を加える鼻先手術を推奨しています。
※ 鼻先部へのPCL素材など人工物の挿入は術後トラブルが多く、当院では行っておりません。
また、持続期間は長くないものの硬めのヒアルロン酸を特殊な注入方法でいれる手法でも鼻先を整えることができます。
このような方におすすめ
- 鼻先の手術を受けたいがダウンタイムは少なくしたい
- 軟骨の一部処理・縫合で十分変化の出る皮膚の薄い方
詳細情報
局所麻酔をした後、左右の大鼻翼軟骨を縫合し鼻先をシャープにします。
症例紹介
COMING SOON
メリット/デメリット
メリット
- 鼻腔内粘膜の切開のみで処置できるので傷が残らない
- 抜糸不要
デメリット
- 鼻先の一部の処置にとどまるため、オープン法ほどは変化が出ない
料金
施術の流れ
予約
当院の公式LINEまたはオンライン予約からお申し込みください。
カウンセリング
鼻まわりの状態を確認し、予想される結果やリスクについてご説明していきます。お一人おひとりのご要望にしっかりお応えできるように、最適な方法を提案いたします。
施術
麻酔後に安全に処置を行います。鼻腔粘膜を切開し、鼻先の丸みの原因のひとつである鼻翼軟骨を縫合してから閉創します。
アフターケア
施術後はそのままお帰りいただけます。術後のご不安などに対してはアフターケアを行っています。
施術について
施術時間
30分以内
痛み
あっても軽度
抜糸
基本的にはなし
ダウンタイム
腫れ・内出血は数日後にピーク。週単位で大きく改善。完成まで2ヶ月から3ヶ月程度(個人差あり)
麻酔
ブロック麻酔、静脈麻酔
リスク
腫れ・内出血・倦怠感・頭痛・むくみ・仕上がりの左右差など