広がった小鼻(鼻翼)を切開などの方法で小さくする処置です。小鼻の広がりや厚みが気になる方が多い日本人は、小鼻を小さく適切な形状に整えることで、自然で主張しすぎない鼻になることができます。
このような方におすすめ
- 鼻の穴を小さくしたい
- 小鼻の広がりや厚みが気になる
- 鼻全体をすっきりさせたい
メニュー説明
鼻翼縮小の切開法にはさまざまなデザインがあります。主に、内側法と外側法にわかれます。内側法では、鼻の穴の内側を切り取り小鼻の横幅をせばめます。また、外側法では小鼻外側を切開することで小鼻の丸みを減らします。内側法と外側法を併用することで両者のメリットを享受でき、かつデメリットを打ち消し合うこともできます。
症例紹介
メリット/デメリット
メリット
- 永久的に小鼻を小さくすることができる
- 傷跡が目立ちにくく、自然に小鼻を縮小できる(内側法)
- 小鼻の大きな張り出しを小さくできる(外側法)
デメリット
- 鼻の穴が多少変形する(内側法)
- 傷跡が目立つ場合がある(外側法)
- 切開した場合、原則、元には戻せない
料金
施術の流れ
予約
当院の公式LINEまたはオンライン予約からお申し込みください。
カウンセリング
鼻をふくめたお顔全体の状態を診察し、予想される結果やリスクについてご説明していきます。お一人おひとりのご要望にしっかりお応えできるように、最適な方法を提案いたします。
施術
麻酔後に安全に処置を行います。採取部位を切開して取り出した軟骨を加工し、鼻先に挿入します。
アフターケア
施術後はそのままお帰りいただけます。術後のご不安などに対してはアフターケアを行っています。
施術について
治療時間
30分程度
痛み
あっても軽度
抜糸
採取部位1週間後
ダウンタイム
腫れ・内出血は数日後にピーク。週単位で大きく改善。完成まで2ヶ月から3ヶ月程度(個人差あり)
麻酔
ブロック麻酔
リスク
腫れ・内出血・むくみ・仕上がりの左右差・傷跡・凹凸など