
「婦人科形成を受けてみたいけれど、どのくらいの費用がかかるのかわからない」「安いクリニックを見つけたけれど、本当に大丈夫なのか不安」――そう感じている方は少なくありません。
婦人科形成(小陰唇縮小・副皮切除・クリトリス包茎・大陰唇たるみ除去など)は、自由診療のため全額が自己負担となります。クリニックによって料金の幅が大きく、インターネットには「格安」「最安値」と銘打った広告が数多く存在します。しかし、費用の安さだけを基準にクリニックを選ぶと、仕上がりのトラブルや身体的なリスクにつながる可能性があります。
本記事では、婦人科形成の料金相場と費用の内訳、費用が極端に安いクリニックのリスクと裏事情、安全に費用を抑えるポイント、そして信頼できるクリニックの選び方を詳しく解説します。術式による費用・仕上がりの違いや、よくある質問にも丁寧にお答えします。大切な身体への施術だからこそ、費用とクオリティの両面をしっかり理解したうえで、後悔のない選択をしていただければ幸いです。
婦人科形成(小陰唇縮小など)の料金相場と費用の内訳
婦人科形成とはどのような施術か
婦人科形成は、女性器の形・大きさ・左右差・色みなどを整える外科的施術の総称です。代表的なものとして次の4つが挙げられます。
小陰唇縮小術は、足を閉じた状態で大陰唇からはみ出したり、左右非対称になったりしている小陰唇を切除・縫合して形を整える施術です。下着との摩擦による痛み、ムレや臭い、恥垢の蓄積など、日常生活の不快感を根本的に解決できます。効果は永続的で、一度の施術で改善が期待できます。
副皮切除術は、小陰唇と繋がるようにある余分な皮膚ヒダ(副皮)を切除する施術です。副皮は小陰唇と同時に発達・肥大しているケースが多く、小陰唇縮小と同時に行われることも少なくありません。
クリトリス包茎(陰核包皮除去術)は、陰核(クリトリス)を覆う包皮が過剰に発達した状態を解消する施術です。ゴミが溜まりにくくなることで臭いの改善が期待でき、感度の向上を目的として受ける方もいます。
大陰唇たるみ除去は、加齢・体重変動・摩擦などによって生じた大陰唇のしわやたるみを切除・縫合する施術です。見た目の改善はもちろん、黒ずみや擦れによるかゆみ、臭いの原因となる汚れの蓄積を解消できます。
各施術の料金相場

婦人科形成の費用は、クリニックの立地・術者の技術力・使用する麻酔の種類・アフターケア体制などによって大きく異なります。全国的な相場感の目安は以下の通りです。
小陰唇縮小術は、おおよそ10万円台後半〜30万円前後が相場です。術式(抜糸あり・なし、縫合方法)や麻酔の内容によっても差が生じます。
副皮切除術は、単独施術で10万円前後〜20万円程度のクリニックが多いです。小陰唇縮小との同時施術の場合、セット割引が適用されることもあります。
クリトリス包茎(陰核包皮除去術)は、10万円台〜20万円台が一般的な相場です。小陰唇縮小と同時に行う際には、あわせた費用が提示されることが多いです。
大陰唇たるみ除去は、切除範囲や手術の複雑さによって幅があり、15万円〜35万円程度が相場です。
これらはあくまでも目安であり、極端に安価な提示があった場合(数万円〜10万円以下など)は後述するリスクが潜んでいる可能性があるため、慎重に確認することが必要です。
CLINIC Wの料金(税込)
群馬県高崎市のCLINIC Wでは、婦人科形成を以下の透明な料金体系で提供しています。
| 施術 | モニター価格 | 通常価格 |
| 小陰唇縮小 | ¥198,000 | ¥242,000 |
| 副皮除去 | ¥118,000 | ¥148,000 |
| クリトリス包茎 | ¥118,000 | ¥148,000 |
| 大陰唇たるみ除去 | ¥198,000 | ¥278,000 |
| クイック処理(抜糸不要・中縫い法) | — | ¥88,000 |
| 剃毛料金 | — | ¥3,300 |
※全て税込表記。モニターには事前審査があります。
CLINIC Wでは、経験豊富な院長(医学博士・東京大学)が全ての施術を担当します。局所麻酔に加え、静脈麻酔(眠っていられる麻酔)や笑気麻酔も選択でき、診察・施術は完全個室で行います。
施術費用の内訳を理解することの重要性
婦人科形成の費用には、大きく分けて「医師の技術料」「麻酔費用」「カウンセリング・デザイン料」「材料費(縫合糸・医療機器など)」「アフターケア費用」が含まれます。
クリニックによってこれらの一部が別途請求される場合があるため、提示された価格が「全て込みのトータル料金かどうか」を必ず確認することが重要です。次のセクションで詳しく解説します。
婦人科形成の費用が極端に安い理由と裏事情
「格安」広告の仕組み
婦人科形成の検索をすると、「小陰唇縮小 ◯万円〜」と非常に低い金額を前面に打ち出す広告を目にすることがあります。しかしこの「〜」の後に隠されたコストが、実際の請求額を大きく膨らませる要因となっているケースが少なくありません。
典型的な手口として多いのが、極端に低い「基本料金」を提示しておき、カウンセリング当日に「麻酔代が別途必要」「縫合グレードアップが必要」「アフターケアオプションが必要」などと次々に追加費用を提示し、最終的な費用が当初の数倍に膨らんでしまうパターンです。さらに「今日決めれば特別価格」といった即日契約を促す場合は、特に注意が必要です。
費用が安くなりやすい3つの主な理由
施術時間の短縮・簡素化
カウンセリングやデザインに十分な時間をかけず、流れ作業のように施術を進めることで人件費を削減し、低価格を実現しているクリニックがあります。婦人科形成は個人差が非常に大きいデリケートな施術です。丁寧な診察とデザインの時間を省略すれば、左右差が出たり、切除しすぎたりするリスクが高まります。
医師の経験・技術不足
経験が浅い医師は患者を集めにくいため、価格を下げて集患する必要があります。一部のクリニックでは、若手医師が経験を積む場として施術料金を低く設定しているケースもあります。患者側からすれば「低価格で受けられる」メリットがある反面、技術的な未熟さによるリスクも含まれている点を認識しておく必要があります。
使用機器・材料の低品質化
縫合糸・麻酔薬・医療器具の品質を落とすことでコストを削減しているクリニックもあります。品質の低い縫合糸は溶解スピードが不安定になったり、縫合部位が開くリスクが高まったりすることがあります。
安すぎるクリニックは危険?考えられる失敗とリスク

左右非対称の仕上がり
デザインや切除量の判断が不十分だと、左右で大きさや形が異なってしまう「非対称」の仕上がりになることがあります。術後に左右差が目立つ場合、修正手術が必要になることもありますが、修正のためには別のクリニックへの受診が必要になるケースもあり、結果的に費用がかさんでしまう事態になりかねません。
不自然な仕上がり・切除しすぎ
技術の伴わない医師による過度な切除や不適切な縫合は、小陰唇を必要以上に小さくしてしまうリスクをはらんでいます。切除しすぎた場合、元の状態には戻せません。その結果として不快感や排尿時の違和感が生じるケースも報告されています。信頼できる経験豊富な医師のもとで、適切なデザインと切除量の判断を受けることが重要です。
傷跡・痛みの長期化
技術が不十分な縫合では、傷跡が目立ったり、縫合部が開いてしまうトラブルが起こることがあります。痛みやダウンタイムが著しく長引く場合もあり、日常生活に大きな支障をきたす可能性があります。
感染症のリスク
衛生管理が不十分な施設での施術では、雑菌の混入による感染症のリスクが高まります。術後のアフターケア体制が整っていないクリニックでは、異常が生じた際の対応が遅れ、症状が悪化する恐れもあります。
再手術・修正のリスクと追加費用
上記のトラブルが生じた場合、修正手術が必要になることがあります。修正手術には通常の施術と同等またはそれ以上の費用と身体的負担が発生します。「安いクリニックで受けたために、修正費用も含めると結果的に高額になってしまった」という事例は少なくありません。最初から適切なクリニックを選ぶことが、長期的に見てもコストを抑えることにつながります。
婦人科形成を相場より安く・安全に受けるポイント
「費用を抑えたい」という気持ちは自然なことです。しかし安全性と仕上がりの質を損なわない範囲で、賢く費用を抑える方法があります。
相場を正しく把握する
まず複数のクリニックで費用を比較し、相場感を掴むことが大切です。相場を知ることで、提示された料金が適正かどうかを判断しやすくなります。極端に安い場合だけでなく、根拠なく高額な場合にも注意が必要です。
モニター制度を活用する
多くのクリニックでは、公式サイトやSNSへの症例掲載に同意するモニター制度を設けており、通常価格より割引された料金で施術を受けられます。CLINIC Wでも小陰唇縮小のモニター価格(¥198,000)と通常価格(¥242,000)を設定しており、審査を通過すれば費用を抑えることが可能です。
モニター参加を検討する際は、掲載メディアの種類(公式サイト・SNS・YouTube・雑誌など)と掲載範囲を事前に確認し、モニター施術でも通常と同じ保証・アフターケアが受けられるかを必ず確かめてください。
初回割引・キャンペーンを確認する
公式サイトやSNSで、初回割引や期間限定キャンペーンを実施しているクリニックもあります。ただし、割引価格であっても通常通りのアフターケアと保証が適用されるかどうかを必ず確認しましょう。
術式の選択で費用が変わることを理解する
後述しますが、「抜糸あり・なし」「外縫い・中縫い」「医療ボンドの使用」など、術式によって費用が変動します。ダウンタイムや仕上がりの希望を考慮したうえで、自分に合った術式を医師と相談しながら選ぶことで、費用と満足度のバランスを取ることが可能です。
【要注意】麻酔代やオプションなど「トータル費用」の見極め方
「表示価格=トータル費用」とは限らない
婦人科形成の費用でもっとも注意すべきポイントが、「表示価格が全ての費用を含んでいるとは限らない」という点です。広告やウェブサイトに掲載された料金が施術の基本料金のみであり、次のような費用が別途かかるケースがあります。
麻酔代の確認が必須です。 局所麻酔は基本料金に含まれていることが多いですが、静脈麻酔(全身麻酔に近いタイプ)や笑気麻酔は別途オプション扱いとなるクリニックも多くあります。痛みに敏感な方や、施術中の不安を軽減したい方が静脈麻酔を希望すると、数万円の追加費用が発生することがあります。
アフターケア・再診料の確認も大切です。 術後の経過観察や再診が有料となるクリニックがあります。ダウンタイム中に何かトラブルが生じた際に相談しやすい体制があるかどうかも含めて確認しましょう。
縫合方法・材料のグレードによる追加料金にも注意が必要です。「基本は外縫い(抜糸あり)で、追加料金を払えば内縫い(抜糸不要)にできる」といった形で、仕上がりや利便性の良い術式がオプション化されているケースがあります。
剃毛料金も見落としがちな費用です。CLINIC Wでは事前にご自身で剃毛いただくようお願いしており、剃毛が不十分な場合のみ3,300円の剃毛料金をいただく形です。カウンセリング時に確認しておきましょう。
「当日契約を迫る」クリニックには要注意
カウンセリング当日に、「今日決めると割引になります」「今日しか特別価格は使えません」といった即日契約を強く促すクリニックは注意が必要です。十分な検討時間を与えず契約させようとする手法は、消費者の冷静な判断を妨げるものです。信頼できるクリニックであれば、患者が納得して決断できるよう、適切な時間を与えてくれるはずです。
トータル費用の確認チェックリスト
カウンセリング時には、以下の点を必ず確認することをお勧めします。
・提示された料金に麻酔代は含まれているか ・アフターケア・再診料は別途かかるか ・術後のトラブル時の対応費用は無料か ・剃毛・消毒などの処置費用は含まれているか ・モニター・割引適用後も同一の保証が受けられるか
これらをクリアに回答してもらえるクリニックは、料金体系の透明性が高く信頼できる可能性が高いです。
費用だけでなく保証・アフターケアを含めたクリニックの選び方

実績・経験豊富な医師が担当するか
婦人科形成は繊細な外科手術です。医師の技術力と経験値が、仕上がりの美しさやリスクの低減に直結します。クリニックのウェブサイトで、担当医師の経歴・所属学会・症例数などを確認しましょう。経験の浅い医師が担当していないか、院長が全症例を担当しているかどうかも重要なポイントです。
CLINIC Wでは、医学博士(東京大学)であり日本美容外科学会正会員でもある院長・高橋 渉が、婦人科形成の全施術を担当しています。経験に裏打ちされた手技と丁寧なカウンセリングで、安心して施術に臨んでいただける環境を整えています。
プライバシーへの配慮
デリケートな部位の施術であるため、診察・施術が完全個室で行われるかどうかは非常に重要な確認ポイントです。また、スタッフ構成(女性スタッフが対応しているか)も、安心して相談できる環境かどうかの判断材料になります。
CLINIC Wでは、診察・施術を完全個室で実施しており、プライバシーの保護を徹底しています。
アフターケア体制の充実度
美容医療は施術当日で完結するものではありません。ダウンタイム中や術後しばらくの間、経過観察や気になることの相談ができる体制が整っているかどうかを確認しましょう。「術後に何か起きても対応してもらえる」という安心感は、施術を受ける際の重要な判断基準です。
口コミ・症例写真の確認
実際に施術を受けた方の口コミや、クリニックが公開している症例写真を参考にすることも有益です。ただし、口コミは一方的な意見である場合もあるため、複数の情報源を参考にし、実際にカウンセリングに訪れて雰囲気や医師・スタッフの対応を自分の目で確かめることが最も重要です。
婦人科形成の術式(抜糸有無など)による費用と仕上がりの違い
従来法(抜糸あり・外縫い)
従来の一般的な婦人科形成術では、施術後に外側を縫合する外縫いが行われることが多く、術後約10日目に抜糸のために再度通院する必要があります。抜糸ありの術式は、費用が比較的抑えられる場合がありますが、抜糸のための通院コストや時間、ダウンタイム中の制限期間が長くなることを考慮する必要があります。
クイック処理(抜糸不要・中縫い法)
CLINIC Wが特に力を入れているのが「クイック処理(抜糸がいらない中縫い法)」です。専用の溶ける糸(吸収糸)で粘膜下を丁寧に縫合し、医療用接着剤(ダーマボンド)で傷の早期修復を図ります。
この術式の主なメリットは次の通りです。抜糸のための通院が不要で、日程を合わせるストレスがありません。ダウンタイムが短く、約1週間で性行為を含む日常生活の制限がなくなります。さらに、粘膜下を丁寧に縫合するため、従来法よりキレイな仕上がりが期待できます。
クイック処理は通常価格で88,000円(税込)の追加費用となりますが、通院が1回少なくなること・ダウンタイムが短いこと・仕上がりの美しさを考慮すると、長期的なトータルコストと満足度の観点から選択する価値のある術式です。
麻酔の選択による費用への影響
婦人科形成では、局所麻酔を基本とし、患者の希望や状態に応じて静脈麻酔(眠っていられる麻酔)や笑気麻酔を組み合わせることが可能です。CLINIC Wでは施術中の不安や痛みをできる限り軽減できるよう、静脈麻酔のオプションをご用意しています。麻酔の種類によって費用が変わるため、カウンセリング時に希望を伝えながら最適なプランを相談しましょう。
婦人科形成の費用に関するよくある質問
Q. 婦人科形成は保険適用されますか?
婦人科形成(小陰唇縮小・副皮切除・クリトリス包茎・大陰唇たるみ除去など)は、原則として自由診療となり、健康保険は適用されません。全額が自己負担となるため、施術前に費用の内訳をしっかり確認することが重要です。
Q. 複数の部位を同時に施術した場合、費用はどうなりますか?
小陰唇縮小と副皮切除など、複数の部位を同時に施術する場合は、各施術の費用を合計した金額となります。クリニックによってはセット割引を設定している場合もありますので、カウンセリング時に確認してみましょう。なお、副皮は小陰唇と同時に発達・肥大していることが多く、同時施術が推奨されるケースが多いです。
Q. モニター価格と通常価格の違いは何ですか?
モニター価格は、施術後の写真などを公式サイトやSNS等に症例として掲載することへの同意を条件に、通常価格より割引された価格で施術を受けられる制度です。事前に審査があり、掲載する範囲・メディアの種類などの条件はクリニックによって異なります。モニターであっても、施術内容・アフターケア・保証の内容に違いはありません。
Q. カウンセリングは無料ですか?
CLINIC Wでは無料カウンセリングを実施しています。カウンセリング時に医師が直接診察を行い、お悩みの状態や希望に応じた施術プランとトータル費用をご説明します。当日に施術を決める必要はなく、十分にご検討いただいたうえでお申込みいただけます。
Q. ダウンタイム中に仕事には行けますか?
施術後数日〜1週間程度は、痛みや腫れを感じることがあります。デスクワーク中心の仕事であれば2〜3日程度での職場復帰が可能な方も多いですが、激しい動きを伴う仕事の場合はもう少し休養が必要なこともあります。クイック処理(中縫い法)を選択した場合、従来法よりもダウンタイムが短い傾向があります。詳しくはカウンセリング時に医師にご相談ください。
Q. 遠方から来院することは可能ですか?
CLINIC Wは群馬県高崎市の高崎駅から徒歩5分の場所に位置しており、電車でのアクセスも良好です。遠方からご来院の方も多くいらっしゃいます。クイック処理(抜糸不要・中縫い法)を選択した場合、術後の通院が最小限で済むため、遠方の方にも利用しやすい術式です。
まとめ:費用と安全性を両立するために
婦人科形成を検討する際に最も避けるべきなのは、「とにかく安いから」という理由だけでクリニックを選ぶことです。費用が極端に安いクリニックには、施術の簡素化・医師の経験不足・使用材料の質の低下など、仕上がりと安全性に直結する問題が隠れていることがあります。また、低い基本料金を提示しておき、麻酔代・アフターケアなどを次々と追加請求するケースにも注意が必要です。
大切なのは、トータルの費用を正確に把握したうえで、医師の技術力・アフターケア体制・プライバシーへの配慮などを総合的に評価してクリニックを選ぶことです。モニター制度や初回割引を上手に活用しながら、安全かつ満足度の高い施術を受ける方法を検討してみてください。
CLINIC W(群馬県高崎市)では、経験豊富な院長が全ての婦人科形成施術を担当し、完全個室でのプライバシーに配慮した環境と充実したアフターケア体制を整えています。「抜糸がいらない中縫い法(クイック処理)」による美しい仕上がりと短いダウンタイムも当院の強みです。婦人科形成のご相談は、まずはお気軽に無料カウンセリングへお越しください。




