高崎CLINIC W院長の高橋です。
カウンセリングでよく聞くお悩みがあります。
「もう何年もヒアルロン酸を入れ続けているんですが、すぐ戻ってしまって」
「糸リフトをしてもほうれい線の溝だけが残るんです」
「フェイスリフトは怖くて……でも何とかしたい」
こうした方に、ご提案できる選択肢があります。それが「ほうれい線剥離(はくり)」という手術です。
あまり聞き慣れない名前かもしれません。実際、取り扱いできる美容クリニックは多くなく、群馬・高崎エリアでは当院が対応しています。今回はこの施術について、カウンセリングでよくお話しする内容をそのままブログにまとめました。
なぜ、ヒアルロン酸や糸リフトで「ほうれい線だけ残るのか」
ほうれい線の深い溝の原因は、実はたるみだけではありません。
皮膚の奥では、加齢とともに組織や靭帯(リガメント)が固まり、皮膚を内側に向かって引き込むような状態になっていることがあります。これを「癒着(ゆちゃく)」といいます。
糸リフトやHIFUでたるみを引き上げても、この癒着が残っていると、ほうれい線の溝だけが消えずに残ります。ヒアルロン酸は溝を埋めることができても、引き込む力そのものは変わらないので、注入をやめればまた元通りになる。
「何をしてもほうれい線だけは頑固に残る」という方は、この癒着が原因になっているケースが少なくありません。
ほうれい線剥離とはどんな手術か
ほうれい線剥離は、ほうれい線をつくっている皮下の癒着した組織や靭帯を、細い針・専用の器具で剥がしていく手術です。
大きく切ったり、皮膚を引っ張ったりするフェイスリフトとは異なります。傷跡は針穴のみ。処置自体は15〜30分程度で終わります。
引き込まれていた皮膚が解放されることで、ほうれい線の溝が浅くなります。溝を「埋める」のではなく、溝を「つくっている原因を取り除く」アプローチなので、効果が自然で長続きするのが特長です。

【施術内容】局所麻酔と笑気麻酔・ブロック麻酔下に、ほうれい線をつくる皮下の組織を剥がします。
【リスクや副作用】腫れ、内出血、左右差、一時的なしこり、など
【費用】モニター価格 98,000円(税込)〜

【施術内容】局所麻酔と笑気麻酔・ブロック麻酔下に、ほうれい線をつくる皮下の組織を剥がします。
【リスクや副作用】腫れ、内出血、左右差、一時的なしこり、など
【費用】モニター価格 98,000円(税込)〜
こんな方に特に向いています
- ヒアルロン酸を繰り返し入れているが、すぐ戻ってしまう
- 糸リフト後もほうれい線だけが改善しない
- ほほを持ち上げても、ほうれい線の凹みが残る
- フェイスリフトは踏み切れないが根本的に改善したい
- 深くなったほうれい線が気になる(骨格・痩せ型の方含む)
ヒアルロン酸を長期間注入し続けてきた方も、剥離の良い適応です。むしろ「ヒアルロン酸で誤魔化しきれなくなってきた」タイミングが、剥離を考えるひとつのサインかもしれません。
ダウンタイムはどのくらい?
ダウンタイムで主に現れるのはほうれい線に沿った内出血です。腫れは比較的軽く、抜糸もありません。
内出血はコンシーラーでカバーできる程度のことが多く、数週間で落ち着きます。また、術後しばらくしこり感を感じることがありますが、こちらも徐々に改善していきます。
フェイスリフト(切開リフト)のような大きなダウンタイムなしに、外科的な根本治療を受けられるのが、この施術のメリットのひとつです。
他の施術との組み合わせについて
当院では、ほうれい線剥離と以下の施術を組み合わせることで、より自然で高い効果を目指しています。
メーラーファット除去との併用
ほうれい線の上に乗るように存在するメーラーファット(頬の脂肪)を同時に取り除くことで、頬の膨らみとほうれい線をまとめて改善します。
糸リフトとの併用
剥離で癒着を解消した後に糸リフトを加えると、たるみとほうれい線を包括的に引き上げられます。単独の糸リフトでは改善しなかった溝も、剥離との組み合わせで変化を感じていただけることがあります。
施術の詳細・料金は施術ページへ
料金・麻酔の種類・施術の流れ・リスクや注意事項など、詳しい内容は施術ページにまとめています。ぜひこちらも合わせてご覧ください。
群馬・高崎でほうれい線の根本治療をご検討の方へ
ほうれい線剥離は、解剖学的な知識と経験を要する手術です。取り扱いできるクリニックはまだ多くなく、群馬・高崎エリアでこの施術を提供しているのは当院(高崎CLINIC W)のみです。
「ヒアルロン酸をやめられない」「繰り返しているがキリがない」「もう少し根本的な方法を試したい」——そんな方は、ぜひ一度無料カウンセリングへお越しください。お顔の状態を見ながら、最適な方法をご提案します。
前橋・伊勢崎・桐生・太田など群馬県内各地から、高崎駅より徒歩5分でご来院いただけます。
