2026.3.23

太ってないのに二重あご?5つの原因と自宅でできる簡単解消法

「特に太ったわけでもないのに、なぜか二重あごが気になる」——そんな悩みを抱えていませんか?実は二重あごは、体重の増減だけでは説明できない複数の要因が絡み合って生じるものです。姿勢の乱れ、むくみ、加齢によるたるみ、生まれつきの骨格——これらが単独、あるいは複合的に影響して、顎まわりにもたつきが生まれます。

本記事では、二重あごになってしまう5つの主な原因を医学的な観点から整理したうえで、自宅でできるマッサージやエクササイズ、日常習慣の改善、即席カバー術、さらには美容医療による本格的なアプローチまでを幅広くご紹介します。二重あごを根本から解消したい方は、ぜひ最後までご覧ください。


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二重あごになってしまう5つの主な原因

二重あごの原因は「太ったから」だけではありません。顎まわりに脂肪や皮膚のたるみが目立つ背景には、以下の5つの要因が深く関係しています。

① 皮下脂肪・深層脂肪の蓄積

顎まわりには、皮膚表面に近い「浅層脂肪(皮下脂肪)」と、筋肉の奥にある「深層脂肪」の2種類が存在します。浅層脂肪は運動や食事制限である程度アプローチできますが、深層脂肪——特に顎下やフェイスラインに存在するバッカルファット——は血流やリンパの循環が乏しく、通常のダイエットでは燃焼しにくい性質があります。「痩せているのに顎下がすっきりしない」という場合は、この深層脂肪が関係していることが多いです。

② むくみ(水分・老廃物の停滞)

塩分の過剰摂取、アルコール、睡眠不足、運動不足などによって、顎まわりに水分と老廃物が滞留すると、むくみとして顎がぼんやりと膨らんだように見えます。むくみは一時的なものですが、慢性化すると代謝が低下し、脂肪がつきやすい状態を招くため放置は禁物です。

③ 皮膚・筋肉のたるみ

加齢とともにコラーゲンやエラスチンが減少し、肌のハリが失われると、顎下の皮膚が重力に従って下垂します。また、表情筋(特に広頸筋や顎二腹筋)が衰えると、脂肪や皮膚を支える力が弱まり、たるみが加速します。30代後半から40代にかけて急に二重あごが目立つようになるのは、こうした複合的なたるみが原因であることが多いです。

④ 姿勢の問題(スマホ首・ストレートネック)

長時間のスマートフォン使用やデスクワークなどで頭が前方に突き出した姿勢(スマホ首・ストレートネック)が続くと、顎が前に出て顎下の皮膚が折り重なりやすくなります。この状態は首まわりの筋肉の緊張やリンパの流れを悪化させ、二重あごを助長します。

⑤ 骨格・遺伝的要因

下顎が小さい・短い、または首が短いといった骨格的な特徴は、脂肪量とは無関係に二重あごが目立ちやすい素因となります。これは遺伝的に受け継がれることが多く、セルフケアだけでは改善に限界がある場合もあります。


【太ってないのに】痩せても二重あごが目立つ理由とは?

ダイエットに成功して体重が落ちたのに、顎下だけはなかなかすっきりしない——という経験をしている方は少なくありません。その理由は大きく3つあります。

深層脂肪はダイエットで落ちにくい

前述のとおり、顎下の深層脂肪(バッカルファット)は血液循環が悪く、有酸素運動や食事制限による脂肪燃焼の影響を受けにくい部位です。体全体の脂肪が減っても、顎下の深層脂肪だけが残ってしまうのはこのためです。

急激な体重減少がたるみを招く

ダイエットで急激に体重を落とすと、皮膚や皮下組織の収縮が脂肪の減少に追いつかず、かえってたるみが増すことがあります。特に顎下は重力の影響を受けやすい部位であるため、体重が落ちてもむしろ二重あごが目立つようになったと感じる方もいます。

骨格や筋肉量の問題

下顎が短い・細いという骨格的な特徴を持つ方は、標準体重であっても顎下が二重に見えやすい傾向があります。また、加齢で顎まわりの筋肉量が低下している場合も、ダイエットをしても外見上の改善を感じにくいことがあります。

こうした理由から、「痩せれば二重あごが解消するはず」と考えてダイエットだけに頼るのは、必ずしも正解とは言えません。原因に応じた対策が重要です。


自宅で簡単!二重あごを解消するマッサージ・エクササイズ

セルフケアには即効性こそありませんが、継続することで顎まわりの筋肉や血流・リンパの流れを整え、むくみの解消や軽度のたるみ予防に役立てることができます。

リンパマッサージ

顎まわりのむくみ解消には、老廃物の排出を促すリンパマッサージが効果的です。

  1. 耳の下から鎖骨に向かって、やさしく手のひらでなでるように滑らせます(強くこすらないことが大切)。
  2. 耳の下(耳下腺リンパ節)を、3秒程度やさしく圧迫します。
  3. 鎖骨のくぼみを内側から外側に向けて、3秒ほど押します。

鎖骨リンパ節は全身のリンパが集まる最終地点です。ここを定期的にほぐすことで、顔全体のむくみ解消にもつながります。朝起きたときや入浴後など、血行がよい状態のときに行うとより効果的です。

舌回しエクササイズ

表情筋、特に顎下やフェイスラインの筋肉を鍛えるには、舌回し体操が有効です。

  1. 口を閉じた状態で、舌を歯の外側(唇の内側)に当てます。
  2. 舌を歯に沿って円を描くようにゆっくり回します。
  3. 時計回り・反時計回りをそれぞれ20回行います。

この動作は、口まわりや顎まわりの表情筋を幅広く刺激し、筋力の維持・向上に役立ちます。

顎上げエクササイズ

顎下のたるみに特化したエクササイズです。

  1. 天井を見上げるように頭を後ろに傾けます。
  2. 口を閉じたまま、下唇を上唇に向かって突き出すように力を入れます。
  3. その状態を5秒キープし、ゆっくり戻します。
  4. 10回を1セットとして、1日2〜3セット行います。

顎下(広頸筋・胸鎖乳突筋)に意識的な負荷をかけることで、たるみの予防・改善が期待できます。


スマホ首(ストレートネック)を改善して二重あごを防ぐ姿勢ケア

二重あごの予防・改善において、姿勢の改善は非常に重要なアプローチです。頭が前方に突き出した「スマホ首」の状態では、顎下の皮膚が常に圧迫・折りたたまれているため、脂肪やたるみが蓄積しやすくなります。

正しい姿勢のポイント

  • 耳の穴・肩の端・腰骨が一直線になるよう意識する
  • スマートフォンを使うときは端末を目線の高さまで持ち上げる
  • デスクワーク中はモニターの高さを調整し、顎が前に出ないようにする
  • 1時間に1度は首を前後左右にゆっくりストレッチする

頸部ストレッチ

  1. 背筋を伸ばして座り、ゆっくり頭を右に傾けます(10秒キープ)。
  2. 反対側も同様に行います。
  3. 次に、あごを引いたまま頭を後ろに倒し、首の前側をストレッチします(10秒)。

日常的にこれらを意識するだけで、顎まわりへの過剰な圧力が軽減され、二重あごの予防につながります。


食事や生活習慣の見直しでフェイスラインのむくみを取る方法

むくみによる二重あごには、食事・生活習慣の改善が効果的です。以下のポイントを意識してみましょう。

塩分を控える

塩分を摂りすぎると体内の浸透圧バランスを保つために水分が蓄積され、顔や顎まわりのむくみとして現れます。加工食品・インスタント食品・外食の機会を減らし、1日の塩分摂取量を目安(成人女性7.5g未満、男性9g未満)以内に収めましょう。

カリウムを積極的に摂取する

バナナ・アボカド・ほうれん草・豆類などに多く含まれるカリウムは、体内の余分なナトリウムを排出するのを助け、むくみ解消に役立ちます。

水分をこまめに補給する

「水を飲むとむくみが増す」と誤解している方もいますが、水分が足りないと体は逆に水分を溜め込もうとします。1日1.5〜2リットルを目安に、こまめに水を摂取することが大切です。

アルコールを控える

アルコールは血管を拡張させ、毛細血管から水分が漏れ出しやすくなるためむくみを引き起こします。飲む場合は量を控え、飲んだ翌朝はリンパマッサージを行うと効果的です。

良質な睡眠を確保する

睡眠中に分泌される成長ホルモンは、皮膚や筋肉の修復・再生を促します。睡眠不足はむくみや代謝の低下を招くため、毎日7〜8時間の質の高い睡眠を目指しましょう。


明日までに隠したい!メイクや髪型で二重あごをごまかす即席カバー術

セルフケアや医療的なアプローチに取り組みながらも、「明日の撮影」「週末のデート」など今すぐ何とかしたいというときには、メイクと髪型の工夫が頼りになります。

メイクでのカバー

コントゥアリング(シェーディング)

顎下にダークトーンのパウダーやコントゥアリング用製品を薄くのせることで、影を作り、立体感を演出することができます。自然な仕上がりにするため、ブラシで境界をよくぼかすことがポイントです。

ハイライトで首を長く見せる

首筋の中央にシャンパンゴールドやパールのハイライターを縦に入れると、首が長く見えて顎下のもたつきが目立ちにくくなります。

アイメイクを強調して視線を上に誘導する

目元を華やかに仕上げることで、視線を顔の上部に集中させ、顎まわりへの注目を自然に分散させることができます。

髪型でのカバー

レイヤーを入れて縦のラインを作る

レイヤーカットで動きを出すと、顔まわりに縦のラインが生まれ、フェイスラインがすっきり見えます。

ミディアム〜ロングの外はねスタイル

顎下の長さにカールをつけた外はねスタイルは、顔の両サイドに動きを作り、顎まわりのボリューム感を自然に隠せます。

前髪を作ってフェイスラインを分断する

流し前髪や斜めバングで顔の縦幅を分断すると、顔全体のバランスが整い、相対的にフェイスラインが引き締まって見えます。

アップスタイルは避けた方が無難

髪をすべてまとめたアップスタイルは顎まわりが丸見えになるため、二重あごが気になる場合は避けた方が賢明です。


即効性と根本解決を求めるなら!おすすめの二重あご美容医療メニュー

セルフケアや生活習慣の改善には限界があり、特に深層脂肪や骨格的な原因、加齢によるたるみが絡む二重あごには、医療的なアプローチが最も確実な方法です。CLINIC Wでは、患者さまお一人おひとりの状態を丁寧に診察したうえで、最適な施術の組み合わせをご提案しています。

脂肪吸引(顎下・フェイスライン)

脂肪吸引は、カニューレと呼ばれる極細の吸引管を用いて、顎下やフェイスラインに蓄積した脂肪細胞そのものを物理的に除去する施術です。一度除去した脂肪細胞は再び増えることがないため、リバウンドのリスクが低く、長期にわたって引き締まったフェイスラインを維持できます。

セルフケアでは改善が難しい深層脂肪にも直接アプローチできる点が最大の強みです。ダウンタイムは数日〜1週間程度ありますが、その分、施術1回での効果が大きく、根本的な解決を求める方に向いています。

経験ある医師がすべての施術を担当し、安全に施術を行っています。無料カウンセリングを実施していますので、まずはお気軽にご相談ください。

HIFU(ハイフ)

HIFU(High Intensity Focused Ultrasound:高密度焦点式超音波)は、超音波のエネルギーを皮膚の深部に集中照射し、SMASと呼ばれる筋膜層を直接刺激することでリフトアップ効果を得る施術です。切開が不要で、照射中の熱エネルギーがコラーゲンの産生を促すため、施術後もじわじわと皮膚のハリが改善されていくのが特徴です。

たるみが原因の二重あごや、顎下のもたつきに特に効果的です。ダウンタイムはほぼなく、施術後すぐに日常生活に戻れるため、忙しい方にも適しています。

オンダリフト(ONDA PRO)

オンダリフト(ONDA PRO)は、マイクロ波(クールウェーブ)を皮膚深部に照射し、脂肪細胞を選択的に破壊するとともに、コラーゲンの再構築によるたるみ改善も同時に実現するイタリア生まれの最新機器です。CLINIC Wは群馬県・上信越エリアで初めてONDA PROの最新モデルを導入したクリニックです。

皮膚へのダメージを最小限に抑えながら、脂肪とたるみの両方にアプローチできるため、「脂肪も気になるけれど、皮膚のハリも取り戻したい」という方に最適です。

脂肪溶解注射(FatX Core・カベリン)

脂肪溶解注射は、脂肪細胞を分解・溶解する薬剤を直接注射し、老廃物として体外に排出させる施術です。切開不要で、ダウンタイムも比較的短いため、手術に抵抗がある方や、ダウンタイムを最小限に抑えたい方に適しています。

CLINIC Wでは、従来の脂肪溶解製剤に比べて有効成分の配合量が大幅に高い「FatX Core」と「カベリン」の2種類を厳選して提供しています。FatX Coreはデオキシコール酸を1%配合し、1回ごとの治療効果が大きく、カベリンはダウンタイムが少なく顔への施術にも安心して受けられます。

施術名主な作用ダウンタイムこんな方に
脂肪吸引脂肪細胞の物理的除去数日〜1週間根本解決・効果重視
HIFU超音波による筋膜引き締め・コラーゲン産生ほぼなしたるみ・リフトアップ
オンダリフトマイクロ波で脂肪破壊+たるみ改善ほぼなし脂肪+たるみの両方
脂肪溶解注射薬剤による脂肪細胞の分解・排出数日程度手術不要・ダウンタイム短縮

これらを単独で行うだけでなく、状態に応じて組み合わせることで、より高い効果が期待できます。たとえば、脂肪吸引とHIFUを組み合わせることで、脂肪を除去しながら皮膚のたるみも同時に改善するといったアプローチも可能です。


二重あご解消に関するよくある質問(Q&A)

Q1. 太っていないのに二重あごになるのはなぜですか?

A. 二重あごの原因は体重だけではありません。顎下の深層脂肪(バッカルファット)は通常のダイエットで落ちにくく、加齢による皮膚・筋肉のたるみ、スマホ首などの姿勢の問題、むくみ、骨格的な特徴なども大きく影響します。

Q2. セルフケアで二重あごは改善できますか?

A. 軽度のむくみや初期のたるみであれば、マッサージや筋トレ、姿勢の改善などが有効な場合があります。ただし、深層脂肪や骨格的な原因、加齢によるたるみが絡む場合は、セルフケアのみでの改善は難しく、美容医療のアプローチが根本解決につながります。

Q3. 脂肪溶解注射は何回受ける必要がありますか?

A. 効果の実感には個人差がありますが、当院で扱うFatX Coreやカベリンはデオキシコール酸を高濃度配合しており、一般的に3〜5回の施術で多くの方に満足いただける結果が得られています。まずはカウンセリングで現在の状態をご確認ください。

Q4. HIFUとオンダリフトの違いは何ですか?

A. HIFUは超音波を用いて筋膜層(SMAS)を直接刺激し、リフトアップとコラーゲン産生を促します。一方、オンダリフトはマイクロ波(クールウェーブ)によって脂肪細胞を選択的に破壊しながら、同時に皮膚のハリも改善します。二重あごの主な原因がたるみならHIFU、脂肪とたるみの両方が気になるならオンダリフトが特に適しています。

Q5. 安いクリニックの脂肪溶解注射は危険ですか?

A. 格安クリニックでは製剤を薄めて使用するケースや、正規品でない製剤を使用するケースがあり、効果が乏しいだけでなく安全性に問題が生じる場合もあります。CLINIC Wでは純正原液100%を使用しており、適切な濃度で確実な効果をご提供しています。

Q6. カウンセリングは無料ですか?当日に施術を受けることもできますか?

A. はい、カウンセリングは無料です。当日施術も可能ですが、内容によっては事前の準備が必要な場合もありますので、まずは24時間対応のWEB予約よりご相談ください。


CLINIC Wで二重あごの根本解決を

二重あごは、原因を正しく把握し、それに応じた適切なアプローチを選ぶことが改善への近道です。セルフケアで補えない部分を美容医療で補うことで、より確実で持続的な変化を実感いただけます。

CLINIC Wは、群馬県高崎市の高崎駅東口から徒歩5分の立地にある美容外科・美容皮膚科です。東京大学医学博士の資格を持つ高橋渉院長がすべての施術を担当し、完全個室でプライバシーに配慮した診療を行っています。

脂肪吸引・HIFU・ONDA PRO(オンダリフト、群馬県・上信越エリア初導入の最新モデル)・脂肪溶解注射など、多彩な施術メニューを組み合わせることで、一人ひとりの状態に最適なプランをご提案します。

まずはお気軽に無料カウンセリングをご利用ください。24時間WEB予約を受け付けています。

CLINIC W
〒370-0045 群馬県高崎市東町160-33 AZNOMAビル5階
TEL:027-386-2828(受付時間 9:30〜18:30)
24時間WEB予約はこちら

ドクター紹介

院長 高橋 渉

院長 高橋 渉

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資格

医学博士(東京大学)国際医学論文の執筆多数

所属学会

日本美容外科学会 正会員
日本美容皮膚科学会 正会員

年表

2008年 新潟大学医学部医学科 卒業
2010年 多摩総合医療センター ジュニアレジデント
その後、東京大学医学部附属病院 シニアレジデント、助教
2020年 大手美容外科 入職
その後、高崎院初代院長、品川院院長、技術指導医を歴任
2022年 東京美容医療クリニック、ウィクリニック勤務開始
2023年 吉祥寺アイビークリニック、盛岡美容外科 勤務開始
2024年 高崎でCLINIC Wを開業

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