2025.7.18

【医師監修】ほうれい線の消し方|自宅ケアから最新治療まで徹底解説

年齢を重ねるとともに気になってくるほうれい線。鏡を見るたびに深くなったように感じて、悩んでいる方も多いのではないでしょうか。しかし、ほうれい線は適切なケアと治療により改善できるものです。

本記事では、ほうれい線ができる原因から自宅でできるケア、最新の美容医療まで、ほうれい線の消し方を徹底解説します。美容治療をお考えの方に、群馬県高崎市にあるCLINIC Wから信頼できる情報をお届けします。

ほうれい線ができる原因

ほうれい線は、鼻の両脇から口角に向かって現れるシワのことです。単純な表情ジワとは異なり、複数の要因が絡み合って形成されます。

皮膚の老化と弾力低下

年齢とともに、皮膚の主要な構成要素であるコラーゲンとエラスチンが減少します。これらの成分は皮膚のハリと弾力を保つ重要な役割を果たしているため、減少により皮膚が薄くなり、シワができやすくなります。

特に、25歳頃をピークにコラーゲンの生成量は年々低下し、40代になると20代の約半分まで減少するとされています。この変化により、皮膚は重力に抗えなくなり、ほうれい線として現れやすくなります。

表情筋の衰えと癖

顔の表情筋は、日常的に使用されている筋肉ですが、年齢とともに筋力が低下します。特に、口周りの筋肉(口輪筋)や頬の筋肉(頬筋)の衰えは、ほうれい線の形成に直結します。

また、笑顔を作る際の表情の癖や、無意識に行う表情のパターンも、ほうれい線の深さに影響を与えます。同じ表情を繰り返すことで、皮膚に記憶され、やがて固定されたシワとなります。

紫外線による光老化

紫外線は皮膚の老化を促進する最大の外的要因の一つです。紫外線A波(UVA)は皮膚の深層まで到達し、コラーゲンやエラスチンを破壊します。これにより、皮膚の弾力が失われ、ほうれい線が形成されやすくなります。

日常的な紫外線対策を怠ると、たとえ若い年齢でも光老化が進行し、30代前半からほうれい線が目立つようになることもあります。

乾燥による皮膚の脆弱化

皮膚の乾燥は、ほうれい線を目立たせる重要な要因です。水分不足により皮膚のバリア機能が低下し、小さなシワが深いシワへと進行しやすくなります。

特に、エアコンの使用や季節の変わり目、加齢による皮脂分泌の低下などが乾燥を促進し、ほうれい線の悪化につながります。

生活習慣の影響

睡眠不足、栄養不足、ストレス、喫煙などの生活習慣も、ほうれい線の形成に影響を与えます。これらの要因は、皮膚の新陳代謝を低下させ、コラーゲンの生成を阻害します。

また、頬杖をつく癖や横向きで寝る習慣なども、顔の片側に圧力をかけ続けることで、ほうれい線の非対称性や深化を招くことがあります。

ほうれい線ができやすい人は?

ほうれい線の現れやすさには個人差がありますが、特定の特徴を持つ人により顕著に現れる傾向があります。

骨格的特徴

頬骨が高い人や、鼻と口の距離が短い人は、ほうれい線ができやすい傾向があります。これは、頬の脂肪が重力の影響を受けやすい位置にあるためです。

また、面長の顔型の人は、頬の面積が広く、皮膚が下垂しやすいため、ほうれい線が目立ちやすいとされています。

表情の癖

よく笑う人や、表情が豊かな人は、表情筋を頻繁に使用するため、ほうれい線ができやすい傾向があります。ただし、これは必ずしも悪いことではなく、適度な表情筋の使用は血行を促進し、皮膚の健康を保つ効果もあります。

反対に、無表情でいることが多い人も、表情筋の衰えにより、ほうれい線ができやすくなる場合があります。

皮膚の厚さと質

皮膚が薄い人や、もともと乾燥しやすい肌質の人は、ほうれい線が現れやすい傾向があります。皮膚の厚さは遺伝的要因が大きく、薄い皮膚は外的刺激に敏感で、老化の影響を受けやすいためです。

生活環境

紫外線を浴びる機会が多い職業や環境にいる人、乾燥した環境で長時間過ごす人は、ほうれい線のリスクが高まります。

また、栄養バランスの偏った食事や、睡眠不足が続く生活を送っている人も、皮膚の老化が早まり、ほうれい線ができやすくなります。

喫煙習慣

喫煙は血行不良を引き起こし、皮膚への栄養供給を阻害します。また、タバコを吸う際の口の動きも、ほうれい線の形成に影響を与えるとされています。

自宅でできるほうれい線の消し方・薄くする方法

自宅でのケアは、ほうれい線の予防と改善に重要な役割を果たします。継続的なケアにより、ほうれい線の進行を遅らせ、場合によっては薄くすることも可能です。

スキンケアによる改善

保湿の徹底

ほうれい線の改善には、まず十分な保湿が不可欠です。化粧水で水分を補給した後、乳液やクリームで油分を補い、水分の蒸発を防ぎます。

特に、ヒアルロン酸、コラーゲン、セラミドなどの保湿成分が配合された製品を選ぶと効果的です。朝晩のスキンケアに加え、日中も乾燥を感じた際は、保湿ミストなどで水分補給を行いましょう。

エイジングケア成分の活用

レチノール、ビタミンC誘導体、ペプチドなどのエイジングケア成分は、コラーゲンの生成を促進し、ほうれい線の改善に効果的です。

ただし、これらの成分は皮膚に刺激を与える場合があるため、低濃度から始めて徐々に濃度を上げる、またはパッチテストを行うなど、慎重に使用しましょう。

紫外線対策

日焼け止めクリームの使用は、ほうれい線の予防に最も重要な対策の一つです。紫外線はシミだけではなく、光老化によるたるみを引き起こすためUVケアが重要となります。SPF30以上、PA+++以上の製品を選び、2〜3時間おきに塗り直すことが推奨されます。

また、帽子やサングラスの着用、日傘の使用なども効果的な紫外線対策となります。

表情筋トレーニング

口輪筋の強化

口を大きく「あ」「い」「う」「え」「お」の形にして、各5秒間キープします。これを1セット10回、1日2〜3セット行いましょう。口輪筋の強化により、口周りの皮膚のたるみを改善できます。

頬筋のトレーニング

頬に空気を入れて膨らませ、空気を口の中で左右に移動させます。これを左右10回ずつ行うことで、頬筋を鍛えることができます。

舌回し運動

舌で口の中を大きく回す運動は、口周りの筋肉を総合的に鍛える効果があります。右回り、左回りを各10回ずつ行いましょう。

マッサージによる改善

リンパマッサージ

顔のリンパの流れを改善することで、老廃物の排出を促進し、むくみを解消します。耳の下から首筋にかけて、優しく下向きにマッサージしましょう。

頬のマッサージ

頬骨に沿って内側から外側へ、優しく円を描くようにマッサージします。これにより血行が促進され、皮膚の新陳代謝が活発になります。

マッサージは、クリームやオイルを使用して摩擦を避け、強すぎない適度な力で行うことが重要です。

生活習慣の改善

睡眠の質向上

良質な睡眠は、成長ホルモンの分泌を促進し、皮膚の修復と再生を助けます。7〜8時間の睡眠を心がけ、就寝前のスマートフォンの使用を避けるなど、睡眠環境を整えましょう。

栄養バランスの改善

ビタミンC、ビタミンE、亜鉛、たんぱく質などの栄養素は、コラーゲンの生成と皮膚の健康に重要です。緑黄色野菜、果物、魚類、豆類などをバランスよく摂取しましょう。

水分摂取の増加

1日2リットル程度の水分摂取により、皮膚の水分量を保ち、新陳代謝を促進します。アルコールやカフェインの摂りすぎは脱水を招くため、注意が必要です。

ほうれい線を消すのに最も効く方法

自宅でのケアも重要ですが、より確実で即効性のある改善を求める場合は、美容医療による治療が最も効果的です。

ヒアルロン酸注入治療

ヒアルロン酸注入は、ほうれい線治療の代表的な方法です。即効性があり、自然な仕上がりが期待できます。

治療の仕組み

ヒアルロン酸は、もともと人体に存在する成分で、高い保水力を持ちます。これをほうれい線に直接注入することで、皮膚を内側から押し上げ、シワを改善します。注入の際はマイクロカニューレと呼ばれる鈍針を使うのでダウンタイムもほぼありません。

効果の持続期間

ヒアルロン酸注入の効果は、製剤にもよりますが通常6ヶ月から1年半程度持続します。個人差はありますが、定期的な治療により、より長期的な効果を維持できます。

治療の特徴

  • 即効性がある
  • ダウンタイムが短い
  • 自然な仕上がり
  • 徐々に体内に吸収される
  • 注入する医師の技術により仕上がりが異なる

ほうれい線剥離(はくり)

より深いほうれい線や引き込みが強い方には、ほうれい線剥離が効果的です。これは、従来の注入治療とは異なり、皮膚の裏側と筋肉が癒着している部分を剥がすことでアプローチする治療法です。局所麻酔をしてサブシージョン処置をすることで効果を得られます。

治療の特徴

  • 深いほうれい線や引き込みが強い症例に対応
  • 効果の持続期間が長い
  • 自然な仕上がり
  • 腫れや内出血はある程度出てしまう

HIFU(ハイフ)治療

HIFUは、超音波を利用したリフトアップ治療で、皮膚の深層に熱エネルギーを与えることで、コラーゲンの生成を促進します。

治療の仕組み

高密度焦点式超音波により、皮膚の深層(SMAS層)に熱を与え、組織の収縮とコラーゲンの再生を促進します。これにより、皮膚が引き上げられ、ほうれい線が改善されます。

効果の特徴

  • 切らないリフトアップ
  • 徐々に効果が現れる
  • 3ヶ月以内で効果がピークに
  • 半年程度での繰り返しで効果が維持される

サーマジェン治療

サーマジェンは、高周波エネルギーを利用した治療で、皮膚の引き締めとコラーゲン生成を促進します。

治療の特徴

  • 皮膚の引き締め効果が高い
  • 毛穴の改善も期待できる
  • ダウンタイムが少ない
  • 治療時の痛みがない
  • 3−4ヶ月おきの定期的な治療により効果を維持

糸リフト治療

糸リフトは、特殊な糸を皮膚の下に挿入し、物理的に皮膚を持ち上げる治療法です。

治療の仕組み

PDO(ポリジオキサノン)などの体内で分解される糸を、皮膚の下に挿入し、皮膚を持ち上げます。時間の経過とともに糸は体内に吸収され、その過程でコラーゲンの生成が促進されます。

効果の特徴

  • 即効性がある
  • 顔全体のリフトアップすると同時にほうれい線を薄くできる
  • 自然な仕上がり
  • 1〜2年効果が持続
  • 同時に皮膚の質も改善

ほうれい線を悪化させないために避けたいNG習慣

日常生活の中で、無意識に行っている習慣が、ほうれい線の悪化を招くことがあります。

紫外線対策の不備

日焼け止めクリームを塗らない、または不十分な量しか塗らないことは、ほうれい線の最大の敵です。紫外線は皮膚の老化を促進し、コラーゲンを破壊します。

改善策

  • 毎日の日焼け止めクリーム使用
  • 2〜3時間おきの塗り直し
  • 帽子やサングラスの活用
  • 日傘の使用

間違ったスキンケア

過度な洗顔

顔を洗いすぎると、皮膚の自然な油分が失われ、乾燥が進行します。1日2回の洗顔を基本とし、優しく行いましょう。

強すぎるマッサージ

皮膚を強くこすったり、引っ張ったりするマッサージは、かえって皮膚を傷め、ほうれい線を悪化させます。コルギや美顔器でのマッサージはご法度です。

保湿不足

化粧水だけで済ませる、または保湿を怠ることは、皮膚の乾燥を招き、ほうれい線を深くします。

生活習慣の問題

睡眠不足

慢性的な睡眠不足は、成長ホルモンの分泌を低下させ、皮膚の修復機能を阻害します。質の良い睡眠を心がけましょう。

栄養不足

偏った食事や無理なダイエットは、皮膚に必要な栄養素を不足させ、老化を促進します。

喫煙

タバコに含まれるニコチンは血行不良を引き起こし、皮膚の老化を早めます。また、タバコを吸う際の口の動きも、ほうれい線の形成に影響します。

水分不足

体内の水分不足は、皮膚の乾燥を招き、ほうれい線を目立たせます。1日2リットル程度の水分摂取を心がけましょう。

表情や姿勢の癖

頬杖をつく

頬杖をつく癖は、顔の片側に継続的な圧力をかけ、ほうれい線の非対称性や深化を招きます。

横向きで寝る

同じ方向を向いて寝ることで、下になった側の頬に圧力がかかり、ほうれい線が深くなることがあります。

無表情でいる

表情筋を使わないことで、筋肉が衰え、皮膚のたるみが進行します。適度な表情の変化は皮膚の健康に良い影響を与えます。

ほうれい線をしっかり消したい人へ|クリニック治療でできること

セルフケアだけでは限界があるほうれい線も、美容医療による治療なら確実な改善が期待できます。高崎CLINIC Wでは、患者様一人ひとりの状態に合わせた最適な治療を提供しています。

CLINIC Wの特徴

経験豊富な医師による治療

院長の高橋医師は、大手美容クリニックでの院長経験を持ち、美容診療実績10,000件以上の豊富な経験があります。東京大学医学博士号を取得し、技術指導医として培った高度な技術により、安全で効果的な治療を提供します。

個々に合わせたオーダーメイド治療

画一的な治療ではなく、患者様の骨格、皮膚の状態、ライフスタイルを総合的に判断し、最適な治療プランを提案します。ご予算の範囲内で、最高の結果を目指したカスタマイズ治療を行います。

痛みとダウンタイムに配慮

「優しい美容医療」をコンセプトに、痛みとダウンタイムを最小限に抑えた治療を心がけています。患者様の負担を減らし、日常生活への影響を最小限に抑えます。

提供している治療法

ヒアルロン酸注入

  • 厚生労働省承認のヒアルロン酸を中心に使用
  • 自然な仕上がりを重視
  • 即効性があり、ダウンタイムが少ない
  • 個人に合わせた注入量と部位の調整

ほうれい線剥離治療

  • 深いほうれい線や引き込みが強い場合に対応
  • 従来の注入治療より効果が長持ち
  • 腫れや内出血は一定期間出る
  • 半永久的な効果

HIFU治療

  • 最新の超音波技術、オーダーメイドのデザイン照射
  • 皮膚の深層からのリフトアップ
  • 切らない治療で安全性が高い
  • 徐々に効果が現れ、自然な仕上がり

サーマジェン治療

  • 高周波による皮膚引き締め
  • お肌のコンディション改善効果も期待
  • ダウンタイムや痛みが全くない
  • 定期的な治療で効果を維持

糸リフト治療

  • 体内で吸収される安全な糸を使用
  • 即効性のあるリフトアップ効果
  • 自然な仕上がり
  • コラーゲン生成促進効果で将来のたるみ予防にもなる

治療の流れ

無料カウンセリング

まずは無料カウンセリングで、お悩みを詳しくお聞きします。患者様の希望を十分に理解し、最適な治療法を提案します。

詳細な診断

医師による詳細な診断を行い、ほうれい線の原因と程度を正確に把握します。皮膚の状態、骨格、表情筋の動きなどを総合的に評価します。

治療プランの提案

診断結果に基づき、患者様に最適な治療プランを提案します。複数の治療法を組み合わせることで、より効果的な結果を目指します。

治療の実施

経験豊富な医師により、安全で効果的な治療を実施します。痛みの軽減とダウンタイムの最小化を重視した施術を行います。

アフターケア

治療後のアフターケアも充実しています。定期的な経過観察により、効果の持続と安全性を確保します。

高崎という立地の利点

高崎駅から徒歩5分という便利な立地にあるCLINIC Wは、群馬県内はもちろん、近隣の県からもアクセスしやすい環境です。

通いやすさ

  • 高崎駅から徒歩5分
  • 専用駐車場あり
  • 複数の治療や毎月の受診にも通院が便利
  • 平日休日を問わず通いやすい
  • 予約制による待ち時間の少なさ

地域密着のサービス

  • 群馬県の方々の美容医療ニーズに精通
  • 地域の皆様に愛される、身近なクリニック
  • 医療レベルは都内トップクラス病院に劣らない
  • 美容外科・美容皮膚科・医療脱毛と総合的に関わり、長期的な信頼関係を構築

まとめ

ほうれい線は、年齢とともに現れる自然な変化ですが、適切なケアと治療により改善することが可能です。自宅でのセルフケアから始め、より確実な効果を求める場合は美容医療による治療を検討しましょう。

重要なのは、早めの対策と継続的なケアです。ほうれい線が深くなってから対処するよりも、予防段階から始めることで、より効果的に改善できます。

高崎CLINIC Wでは、経験豊富な医師による安全で効果的なほうれい線治療を提供しています。患者様一人ひとりの状態に合わせたオーダーメイド治療で、理想的な結果を目指します。

ほうれい線にお悩みの方は、まずは無料カウンセリングでお気軽にご相談ください。専門医が丁寧にお悩みをお聞きし、最適な治療法を提案いたします。

あなたの美しい笑顔を取り戻すお手伝いをさせていただきます。高崎CLINIC Wで、新しい自分に出会いませんか。


高崎CLINIC W

  • 住所:群馬県高崎市東町160-33 AZNOMAビル5階
  • アクセス:高崎駅徒歩5分
  • 診療時間:9:30-18:30
  • 電話:027-386-2828(診療日のみ対応)
  • 24時間オンライン予約受付中

無料カウンセリングのご予約は、お電話またはウェブサイトからお気軽にお申し込みください。

ドクター紹介

院長 高橋 渉

院長 高橋 渉

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資格

医学博士(東京大学)国際医学論文の執筆多数

所属学会

日本美容外科学会 正会員
日本美容皮膚科学会 正会員

年表

2008年 新潟大学医学部医学科 卒業
2010年 多摩総合医療センター ジュニアレジデント
その後、東京大学医学部附属病院 シニアレジデント、助教
2020年 大手美容外科 入職
その後、高崎院初代院長、品川院院長、技術指導医を歴任
2022年 東京美容医療クリニック、ウィクリニック勤務開始
2023年 吉祥寺アイビークリニック、盛岡美容外科 勤務開始
2024年 高崎でCLINIC Wを開業

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