眼瞼下垂症とは、上まぶたの開きが悪くなった状態を指します。上まぶたは「眼瞼挙筋」という筋肉が瞼板という軟骨のような組織を引き上げることで開きます。眼瞼挙筋と瞼板を結ぶ挙筋腱膜がゆるむと、引き上げる力がうまく伝わらなくなり眼瞼下垂となってしまいます。
目の開きが悪いと眠そうに見えることや、おでこの筋肉をつかって目を開けることで額のシワが深くなること、など老けた印象になってしまいます。また、頭痛や肩こりを併発することもあります。
このような方におすすめ
- 眠そうにみえる、黒目が見える範囲がせまい
- 常に眉毛をあげて、おでこにシワが入っている
- 眼瞼下垂といわれたことがる
切らない眼瞼下垂
眼瞼下垂の対症療法として、埋没法で治療します。粘膜側からアプローチし、目の開きが改善するように縫合します。二重埋没法と同様のアプローチのため、ある程度ご希望の二重ラインを実現することもできます。
症例紹介
COMING SOON
メリット/デメリット
メリット
- 眼瞼下垂をある程度改善することができる
- ある程度希望のデザインで二重をつくれる
- ダウンタイムが少ない
デメリット
- 程度の強い眼瞼下垂症には対応できない
- 細かい二重のデザインは難しい
- 永続的な効果は期待できない
料金
施術の流れ
予約
当院の公式LINEまたはオンライン予約からお申し込みください。
カウンセリング
お目元の状態を確認し、ご希望のデザインにできるかシミュレーションをお見せしながらご説明していきます。お一人おひとりのご要望にしっかりお応えできるように、またお目元に最適なデザインをご提案していきます。手術の結果、予想される結果やリスクもお伝えします。
施術
笑気麻酔、局所麻酔後にデザインにそって施術していきます。
アフターケア
施術後はそのままお帰りいただけます。術後のご不安などに対してはアフターケアを行っています。
施術について
施術時間
20分程度
痛み
違和感程度
抜糸
なし
ダウンタイム
腫れ・内出血(数日から1週間程度はピーク)
麻酔
笑気麻酔、点眼麻酔、局所麻酔
生活制限
当日からシャワー可、入浴・激しい運動は1週間後から。コンタクトレンズは1週間お休みを推奨。
リスク
腫れ、痛み、内出血、低矯正・過矯正、二重ラインの消失、違和感、左右差、傷跡の凹凸、感染、ドライアイ
眼瞼下垂手術(挙筋前転)
眼瞼下垂の根本治療として、挙筋前転法で治療します。二重ラインでまぶたの皮膚を切開し、ゆるんだ挙筋腱膜を一度瞼板から切り離します。適切な目の開きとなる位置で挙筋腱膜と瞼板を縫合します。
二重全切開と同様のアプローチのため、まぶたの厚みの原因である眼窩脂肪やまぶたのたるみを同時に切除することもできます。
症例紹介
COMING SOON
メリット/デメリット
メリット
- 眼瞼下垂を根本治療することができる
- ある程度希望のデザインで二重をつくれる
- まぶたの重みも軽減できる
デメリット
- ダウンタイムが比較的長い
- 細かい二重のデザインは難しい
料金
施術の流れ
予約
当院の公式LINEまたはオンライン予約からお申し込みください。
カウンセリング
お目元の状態を確認し、ご希望のデザインにできるかシミュレーションをお見せしながらご説明していきます。お一人おひとりのご要望にしっかりお応えできるように、またお目元に最適なデザインをご提案していきます。手術の結果、予想される結果やリスクもお伝えします。
施術
笑気麻酔、局所麻酔後にデザインにそって施術していきます。1週間後に抜糸の必要があります。
アフターケア
施術後はそのままお帰りいただけます。術後のご不安などに対してはアフターケアを行っています。
施術について
施術時間
90分程度
痛み
術後一週間程度
抜糸
1週間後
ダウンタイム
腫れ・内出血(数日から1週間程度はピーク)、傷は徐々に目立たなくなります。
麻酔
笑気麻酔、点眼麻酔、局所麻酔
生活制限
当日からシャワー可、入浴・激しい運動は1週間後から。コンタクトレンズは1週間お休みを推奨。
リスク
腫れ、痛み、内出血、低矯正・過矯正、二重ラインの消失、違和感、左右差、傷跡の凹凸、感染、ドライアイ