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GLP-1受容体作動薬は抗肥満薬として海外で広く用いられている内服薬です。自宅で使えるため頻回の通院はいらず、過度なトレーニングや無理なダイエットをせずにダイエットを効率よく進められます。
痩せホルモンともよばれるGLP-1は、血糖値を下げるインスリン分泌を促進させ、さらに血糖値をあげるグルカゴンの分泌を抑制することで食欲を抑制します。食べ過ぎを自然と減らすことで、痩せやすく太りにくい体質に改善していきます。
このような方におすすめ
- 食欲を抑えられない
- 早く効率よく痩せたい
- 運動だけでダイエット効果を実感できない
詳細情報
リベルサス
GLP-1経口薬であるリベルサスは1日1回錠剤を経口投与となるため、他の注射タイプのGLP-1受容体作動薬と比べて痛みがなく利用しやすいです。
空腹時に、1錠ずつ水で服用します。お茶やコーヒー、服薬ゼリーなどでの服用は控えてください。錠剤は割ったり噛んだりせずに、そのままの状態で飲み込みます。リベルサスを飲んだ後は、30分～2時間程度、食事や水分の摂取を控える必要があります。どうしても水分を摂取したい場合でも、最小限に抑えなくてはいけません。服用当初はまれに意識障害がみられるため、最も少ない容量から服用をはじめます。
症例紹介
COMING SOON
メリット、デメリット
メリット
- 食欲をおさえ、効果的にダイエットができる
- 頻回の通院の必要がない
デメリット
- 自己注射や内服の手間がある
- 嘔気や気分不快を感じる場合がある
料金
施術の流れ
予約
当院の公式LINEまたはオンライン予約からお申し込みください。
カウンセリング
予想される結果やリスクについてご説明していきます。
ご自宅での使用
お薬お渡し時の説明にそって、1日1回空腹時に内服します。
施術について
痛み
なし
ダウンタイム
なし
麻酔
なし
リスク
嘔気・倦怠感など
※ 施術を受けられない方 妊娠中・授乳中、糖尿病・甲状腺疾患・膵臓疾患など基礎疾患、内分泌異常やステロイド長期服用による肥満
未承認医薬品等（異なる目的での使用）
リベルサス錠は、2型糖尿病の治療薬として厚生労働省に承認されています。肥満治療目的での処方は国内では承認されていません。
入手経路等
国内の医薬品卸業者より国内承認薬を仕入れています。
国内の承認医薬品等の有無
リベルサス錠と同成分（GLP-1受容体作動薬）と同効の注射製剤が、肥満症の治療薬として国内で承認されています。
諸外国における安全性等に係る情報
同一成分の注射製剤がアメリカ食品医薬品局（FDA）で肥満症治療薬として承認されていますが、諸外国でも美容・痩身・ダイエット等を目的とした使用は承認されていないため重大なリスクが明らかになっていない可能性があります。
医薬品副作用被害救済制度について
万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。