小陰唇縮小

婦人科形成とは、女性器整形や陰部形成などとも呼ばれる女性器を整える施術を指します。デリケートな部位のため、お悩みがあっても相談しにくいこともありますが、キレイに形成することで形を整え機能改善を図ることができます。

◎ 女性器の各部位について
陰部にある皮膚のふくらみを大陰唇といい、その内側にある薄いヒダが小陰唇です。小陰唇に囲まれた中には、尿道や膣の粘膜が見えます。小陰唇は膣の保護、尿の飛び散りを防ぐ、性交渉の際に陰茎を包み込むなどの役割があります。

このような方におすすめ

  • 座った時や下着が当たる時に女性器が痛い
  • ヒダの部分が黒ずんでいる
  • 女性器の形に左右差がある
  • ムレや臭いが気になる
  • パートナーに女性器のヒダが大きいといわれた

詳細情報

遺伝的な要素や物理的な刺激などで、小陰唇が大きくなることがあります。足を閉じた状態で小陰唇が大陰唇からはみ出す人はおよそ8割、左右非対称な方は3-4割ほどにものぼります。日本人の小陰唇は平均1.7cmといわれており、それより大きく形にお悩みの方などは小陰唇縮小の適応となります。

小陰唇が肥大化すると、下着にこすれたり自転車などの座位で当たって痛くなる場合があります。また、肥大した小陰唇と大陰唇の隙間などに恥垢という垢がたまり臭いの原因にもなります。

無理のない範囲で、左右を整えつつ肥大した小陰唇を小さくすることができます。切除した断面は吸収糸で丁寧に縫合するため、傷跡はとてもキレイに仕上がります。

症例紹介

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メリット/デメリット

メリット

  • 一度の施術で永久的な効果が得られる
  • 女性器のお悩みを一度で解決できる
  • 傷がとてもキレイな仕上がり

デメリット

  • 術後出血などのリスクがある

料金

  • 小陰唇縮小 モニター価格¥198,000
  • 通常価格¥242,000
  • クイック処理 通常価格¥242,000

※全て税込表記です
※モニターには事前審査があります。

施術の流れ

予約

当院の公式LINEまたはオンライン予約からお申し込みください。

カウンセリング

お悩みの箇所の状態を診察し、予想される結果やリスクについてご説明していきます。

施術

局所麻酔後に肥大した部位、不必要な部位を切除します。傷は丁寧に縫合し、医療用ボンドで補強します。

アフターケア

施術後はそのままお帰りいただけます。術後のご不安などに対してはアフターケアを行っています。

施術について

施術時間

1時間程度

痛み

数日から1週間ほど

抜糸

外側を縫合した場合のみ

ダウンタイム

2週間以内

麻酔

局所麻酔+笑気麻酔または静脈麻酔

リスク

傷・痛み・腫れ・内出血・仕上がりの左右差・効果に満足できない・吸引部の皮膚が硬さ・凹凸・神経障害など

TEL.027-386-2828 受付時間 09:30〜18:30 24時間 WEB予約