TCAクロスとは?
TCAクロスは Trichloroacetic Acid Chemical Reconstruction of Skin Scars の通称です。高濃度のトリクロロ酢酸(TCA)をニキビ跡の凹みに直接塗布し、皮膚の再生を促進する治療法です。特に、アイスピック型やボックスカー型と呼ばれる深いニキビ跡に対して効果が期待できます。
治療のメカニズム
TCAクロスでは、50〜100%の高濃度TCAを、専用の器具を用いてニキビ跡の凹み部分にピンポイントで塗布します。TCAが皮膚のタンパク質と反応し、軽度の炎症を引き起こすことで、肌の自己修復機能が活性化され、新しいコラーゲンの生成が促されます。これにより、繰り返しの施術で徐々に凹みが浅くなり、滑らかな肌へと導かれます。
4-8週間に1回のペースで、3-5回の施術がおすすめです。
このような方におすすめ
- 深いクレーター状のニキビ跡(アイスピック型・ボックス型)が気になる
- 他の治療法で効果を感じられなかった
- 部分的に目立つ肌の凹みを改善したい
症例紹介
coming soon
メリット/デメリット
メリット
- アイスピック型、ボックス型のニキビ跡をピンポイントで治療できる
- フラクショナルレーザーで効果が乏しかった部位にも治療効果が出せる
デメリット
- ローリング型瘢痕には単独での効果が乏しく、サブシージョンとの併用が必要
- 複数回の治療が必要となる場合がある
料金
施術の流れ
予約
当院は予約優先制とさせていただいております。クリニック公式LINEまたはオンライン予約、お電話からお申し込みください。
洗顔・クレンジング
メイクや日焼け止めはしっかりとクレンジングで落とし、清潔な状態を作ります。
カウンセリング
診察時にお肌の状態を確認させていただき、予想される結果やリスクについてご説明していきます。不安や疑問点についてもご相談ください。
施術
治療部位を清潔にし、TCAを凹みにピンポイントで塗布します。施術時間は10分程度です。
アフターケア
照射部位のケアや注意点をお伝えします。施術後はそのままお帰りいただけます。
施術について
施術時間
10分程度
痛み
あっても軽度
ダウンタイム
施術直後から塗布部位が白く変化(フロスティング)し、数時間後に赤みが現れます。その後数日で、施術部位にかさぶたが形成され、約1〜2週間で自然に剥がれます。まれに赤みが数週間から数ヶ月続くことがありますが、徐々に軽減します。
麻酔
ご希望あれあば、笑気麻酔
リスク
熱感、腫れ、軽度の痛み、色素沈着、赤みの継続、想定した効果が得られない、クレーターの悪化・拡大、瘢痕形成、感染。
よくある質問
Q: 施術の痛みはどの程度ですか?
A. 塗布時にピリピリとした刺激を感じることがありますが、通常は数分で治まります。
Q: 施術後のメイクはいつから可能ですか?
A: かさぶたが形成されるまでの間は、施術部位へのメイクは控えていただきます。かさぶたが自然に剥がれた後、メイクが可能となります。
Q: 何回の施術で効果を実感できますか?
A. 個人差がありますが、4〜6週間ごとに1回の施術を3〜5回程度受けていただくことで、効果を実感される方が多いです。