目の下のクマとは
男女問わず気にされる方の多い、目の下のクマ・たるみ。疲れや睡眠不足のせいと考えがちですが、ほとんどのクマは「生まれ持った骨格」や「遺伝」によるものです。日々の生活改善やホームケアでどうにかすることはむずかしいもの。コンシーラーなどのお化粧でかくすのも大変で、年々進行してしまいます。
一番の原因となるのは、目の周りにある眼窩脂肪がずれて出てきてしまうこと。加齢によってこの眼窩脂肪は下がりやすくなるものですし、日々のお化粧クレンジングにより摩擦や不適切なマッサージによる靭帯のゆるみで加速していきます。
しっかりとした適切な施術を受けることで、目の下のふくらみがなくなりクマの根本的な改善につながります。院長自らもクマ治療を受けて、目の下の悩みが根本から解決した経験があります。大手美容外科時代から多くの指名を受けてきた、こだわり抜いたクマ治療を皆さんにご提供していきます。
目の下の切らないクマ取り(経結膜脱脂)
このような方におすすめ
- 皮膚のたるみが少なく、ふくらみ中心のクマ
- 20代、皮膚のたるみが少ない方
- とにかく低予算でクマを改善したい方
詳細情報
目の下に黒クマをつくってしまう眼窩脂肪。それを適度に取り除き、目の下のたるみやふくらみを解消します。クマが目立たなくなることで目まわりの印象を明るく若返らせます。
目の下の切らないクマ取り(経結膜脱脂)では、皮膚に傷をつけず、下まぶたの裏から3つの目袋脂肪を減量します。
肌に傷がつかないため、術後の腫れやダウンタイムが少ない、周囲にバレにくい施術です。
※ 他院でありがちな、目袋脂肪ひとつごとに値段が上がるという料金体系ではありません。そのようなカウンセリングをするクリニックはお勧めできません。ぜひ一度持ち帰ってどこで施術を受けるかよく検討されてください。
◎ 目の下の切らないクマ取り
【施術内容】局所麻酔下、経結膜的に目の下の眼窩脂肪を適量除去する。
【リスクや副作用】腫れ・内出血・倦怠感・頭痛・むくみ・仕上がりの左右差・目がゴロゴロする・小ジワやたるみの残存や増加
【費用】モニター価格 188,500円(税込)
症例紹介
◎ 目の下の切らないクマ取り
【施術内容】局所麻酔下、経結膜的に目の下の眼窩脂肪を適量除去する。
【リスクや副作用】腫れ・内出血・倦怠感・頭痛・むくみ・仕上がりの左右差・目がゴロゴロする・小ジワやたるみの残存や増加
【費用】モニター価格 188,500円(税込)
メリット/デメリット
メリット
- 抜糸不要、皮膚に傷が残らない
- ダウンタイムが少ない
- 低予算でクマ治療できる
デメリット
- 脂肪注入などを組み合わせた方がよりキレイに仕上がる場合がある
料金
施術の流れ
予約
当院の公式LINEまたはオンライン予約からお申し込みください。
カウンセリング
お目元の状態を確認し、ご希望のデザインにできるかシミュレーションをお見せしながらご説明していきます。お一人おひとりのご要望にしっかりお応えできるように、またお目元に最適なデザインをご提案していきます。
施術
笑気麻酔または静脈麻酔後に、局所麻酔・ブロック麻酔をしてから脱脂をしていきます。術中は痛みを感じやすいため、麻酔を調整します。
アフターケア
施術後はそのままお帰りいただけます。術後のご不安などに対してはアフターケアを行っています。
施術について
施術時間
20分程度
痛み
術後はほとんどなし
抜糸
なし
ダウンタイム
腫れ・内出血は数日後にピーク。週単位で大きく改善。完成まで2ヶ月から3ヶ月程度(個人差あり)
麻酔
静脈麻酔+ブロック麻酔(笑気麻酔+ブロック麻酔)
リスク
腫れ・内出血・倦怠感・頭痛・むくみ・仕上がりの左右差・目がゴロゴロする・小ジワやたるみの残存・増加
目の下の切らないクマ取り(経結膜脱脂+脂肪注入)
このような方におすすめ
- 目の下のたるみが気になる30代以上の方
- 疲れ顔・老け顔が気になる方
- 涙袋が欲しい方
- 目の下・ほほのボリューム不足のある方
詳細情報
クマを濃く見せている要因は上述の眼窩脂肪の突出だけでなく、そのすぐ下にある「ハの字型の凹み」であることが多いです。余分な眼窩脂肪の脱脂に、脂肪注入を併用することでクマを構成する目の下の凹凸を大きく改善することができます。
ご自身の脂肪を別の場所から適量採取し、専用の装置を用いて不純物を除去します。抽出されたキレイな脂肪細胞は、数種類のフィルターを通じて精製してから注入されます。この手法により注入脂肪の定着率を高め、しこりや壊死のリスクを低減しています。
また、極限まで丁寧に抽出した脂肪を利用して、肌の色味やシワの改善も同時に行います。凹みの改善だけでなく、さまざまなクマの改善に貢献するのが脂肪移植なのです。
症例紹介
◎ 目の下の切らないクマ取り(脱脂+脂肪注入)
【施術内容】局所麻酔下、経結膜的に目の下の眼窩脂肪を適量除去する。太ももなどの脂肪を適切な処理を行った後、必要な部位に注入する。
【リスクや副作用】腫れ・内出血・倦怠感・頭痛・むくみ・仕上がりの左右差・目がゴロゴロする・小ジワやたるみの残存や増加・しこり・定着不良
【費用】モニター価格 398,000円(税込)
メリット/デメリット
メリット
- 脱脂単独では出せないクオリティで、目の下の凹凸を整えることができる
- クマ部分の色調やシワ改善もある程度期待できる
- 傷が残らない
デメリット
- 脂肪採取部に短期間内出血や痛みがでる
- 脂肪の定着には少なからず個人差がある
料金
施術の流れ
予約
当院の公式LINEまたはオンライン予約からお申し込みください。
カウンセリング
お目元の状態を確認し、ご希望のデザインにできるかシミュレーションをお見せしながらご説明していきます。お一人おひとりのご要望にしっかりお応えできるように、またお目元に最適なデザインをご提案していきます。
施術
再度施術直前にていねいにデザインしご納得の上マーキングします。笑気麻酔、局所麻酔後にデザインにそって施術していきます。
アフターケア
施術後はそのままお帰りいただけます。術後のご不安などに対してはアフターケアを行っています。
施術について
施術時間
50分程度
痛み
数日(脂肪採取部の痛みがほとんど)
抜糸
脂肪採取部のみ1週間後
ダウンタイム
腫れ・内出血は数日後にピーク。週単位で大きく改善。完成まで1ヶ月から3ヶ月程度(個人差あり)
麻酔
静脈麻酔+ブロック麻酔(笑気麻酔+ブロック麻酔)
生活制限
翌日からシャワー可、入浴は1週間後から、コンタクトレンズは数日後から様子を見ながら、3ヶ月は脂肪注入部への施術はお休みを推奨
切開による目の下のたるみ取り追加
このような方におすすめ
- 脱脂や脂肪注入の組み合わせでは解消しきれない皮膚のたるみがある
- 目袋が大きく皮膚切除しないと仕上がりに限界のある方
詳細情報
たるみ取りを追加する場合、下まつ毛直下の目立たない部位を数mm切除します。これにより皮膚のたるみを効果的に改善します。約1週間後に抜糸が必要な処置になります。
症例紹介
COMING SOON
メリット/デメリット
メリット
- 余った皮膚を切除することで効果的にたるみを除去できる
デメリット
- 抜糸が必要、一時的に下まつ毛の下に傷が出る
料金
施術の流れ
予約
当院の公式LINEまたはオンライン予約からお申し込みください。
カウンセリング
目元の状態を確認し、予想される結果やリスクについてご説明していきます。お一人おひとりのご要望にしっかりお応えできるように、最適なデザインをしていきます。
施術
笑気麻酔または静脈麻酔後に、局所麻酔・ブロック麻酔をしてから脱脂をしていきます。術中は痛みを感じやすいため、麻酔を調整します。
アフターケア
施術後はそのままお帰りいただけます。術後のご不安などに対してはアフターケアを行っています。
施術について
施術時間
30分以内
痛み
ほとんどなし
抜糸
約1週間後
ダウンタイム
腫れ・内出血は数日後にピーク。週単位で大きく改善。完成まで2ヶ月から3ヶ月程度(個人差あり)
麻酔
静脈麻酔+ブロック麻酔(笑気麻酔+ブロック麻酔)
リスク
腫れ・内出血・倦怠感・頭痛・むくみ・仕上がりの左右差・目がゴロゴロする・小ジワやたるみの残存・増加・下眼瞼外反・傷跡
裏ハムラ法
このような方におすすめ
- 下まぶたのふくらみがある程度大きいクマ
- クマ内側の凹凸が強い、外側はそれほどでもない
- 皮膚表面に傷が残るのが心配、切開は避けたい
詳細情報
裏ハムラ法では、クマの原因である眼窩脂肪(がんかしぼう)を適切な位置に移動させ、固定することでクマを解消します。皮膚を切開せずに、ご自身の脂肪を移動させることで目の下の凹凸を改善できます。
下まぶたの裏からアプローチし、目の下の靭帯の癒着を剥がし、余分な眼窩脂肪とそれを覆う膜をさらに下方に固定します。
これにより、クマを作っている眼窩脂肪の飛び出しと、目の下のゴルゴ線(ティアトラフ)を改善させることができます。
症例紹介
メリット/デメリット
メリット
- 抜糸不要、皮膚に傷が残らない
- 脂肪採取をせずに凹みも解消できる
- 仕上がりが自然
- クマが再発する可能性を減らせる
デメリット
- 他のクマ手術に比べると時間がかかり痛みを感じやすい(静脈麻酔必須)
- 他のクマ手術に比べると予算が高くなりがち
- 色グマへの効果はあまりない(脂肪注入などの併用がおすすめ)
- クマの状態によって裏ハムラ単独の適応とならない場合もある(皮膚のたるみが強い、凹みが強い、など)
料金
施術の流れ
予約
当院の公式LINEまたはオンライン予約からお申し込みください。
カウンセリング
目元の状態を確認し、予想される結果やリスクについてご説明していきます。お一人おひとりのご要望にしっかりお応えできるように、最適なデザインをしていきます。
施術
静脈麻酔後に、局所麻酔・ブロック麻酔をしてから処置を行います。下まぶたの裏側を切開し、たるみの原因である眼窩脂肪を凹み部分に移動し固定していきます。
アフターケア
施術後はそのままお帰りいただけます。術後のご不安などに対してはアフターケアを行っています。
施術について
施術時間
1時間から2時間程度
痛み
1週間以内
抜糸
糸を出す固定法の場合のみ有り
ダウンタイム
腫れ・内出血は数日後にピーク。1-2週単位で大きく改善。完成まで1ヶ月から3ヶ月程度(個人差あり)
麻酔
静脈麻酔+ブロック麻酔
リスク
腫れ・内出血・倦怠感・頭痛・むくみ・仕上がりの左右差・目がゴロゴロする・小ジワやたるみの残存・増加
表ハムラ法(切開ハムラ法)
このような方におすすめ
- 下まぶたのふくらみ、皮膚のたるみが大きいクマ
- 目の下の余った皮膚も一緒に整えたい
- 半永久的でできる限りのクマ改善が希望
詳細情報
下まつ毛の際あたりを傷が目立ちにくいように切開し、目の下のたるみの原因である「眼窩脂肪」を移動させる手術です。余った皮膚を切除・調整できるため、大きく膨らんだクマでお悩みの方におすすめです。目周りの印象を大きく若返らせることができます。
裏ハムラ法などの経結膜アプローチと異なり、余剰皮膚の切除と眼輪筋のゆるみを改善させることができます。50歳以上の方で適応となることが多い施術です。
症例紹介
◎ 表ハムラ法
【施術内容】静脈麻酔下に、目の下の皮膚を一部切開し眼窩脂肪を移動させクマを改善させる。
【リスクや副作用】腫れ・内出血・倦怠感・頭痛・むくみ・仕上がりの左右差・外反・小ジワやたるみの残存や増加・しこり
【費用】モニター価格 438,400円(税込)
メリット/デメリット
メリット
- 皮膚のたるみが強いクマでも改善できる
- 半永久的な効果が期待できる
- 傷跡も最終的にはほぼわからないほどに治る
デメリット
- 他のクマ手術に比べると時間がかかり痛みを感じやすい(静脈麻酔必須)
- 他のクマ手術に比べると予算が高くなりがち
- クマの状態によって表ハムラ単独の適応とならない場合もある
- 術後早期は一時的にタレ目になる(下まぶたが切開部にひっぱられるため)
料金
施術の流れ
予約
当院の公式LINEまたはオンライン予約からお申し込みください。
カウンセリング
目元の状態を確認し、予想される結果やリスクについてご説明していきます。お一人おひとりのご要望にしっかりお応えできるように、最適なデザインをしていきます。
施術
静脈麻酔後に、局所麻酔・ブロック麻酔をしてから処置を行います。下まつ毛の生え際を切開し、たるみの原因である眼窩脂肪を凹み部分に移動し余った皮膚を切除します。
アフターケア
施術後はそのままお帰りいただけます。1週間後に抜糸が必要です。術後のご不安などに対してはアフターケアを行っています。
施術について
施術時間
2時間程度
痛み
1週間以内
抜糸
1週間後
ダウンタイム
腫れ・内出血は数日後にピーク。週単位で大きく改善。完成まで2ヶ月から3ヶ月程度(個人差あり)
麻酔
静脈麻酔+ブロック麻酔
リスク
腫れ・内出血・倦怠感・頭痛・むくみ・仕上がりの左右差・目がゴロゴロする・小ジワやたるみの残存・増加