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理想的な横顔のライン「Eライン（鼻先・唇・あご先が一直線に並ぶライン）」を整えることで、美しさはさらに引き立ちます。
あご先リフトやあごヒアルロン酸は、あごの形を整えることで、横顔で見えるEラインのバランスを美しくできる施術です。「横顔に自信がない」「あごが引っ込んで見える」「顔全体がのっぺりして見える」といったお悩みに効果的です。
CLINIC Wでは、自然で美しい仕上がりにこだわり、一人ひとりの骨格・表情・ご希望に合わせて最適なデザインをご提案します。
あご先リフトとは
あご先リフトは、医療用の糸とヒアルロン酸を組み合わせて、あごのボリュームや形を整える施術です。プロテーゼを用いないため、低侵襲でダウンタイムが少ないことも魅力のひとつです。
あごヒアルロン酸とは
あごヒアルロン酸では、硬さのあるヒアルロン酸（ボラックスなど）をあご先から注入することで形を整えます。針穴のみで10分程度であごが整うため、ナチュラルなプチ整形として人気のメニューです。
いずれの方法でも、あご先の突出具合を整えることで、顔全体が引き締まって見えます。フェイスラインの皮膚のテンションがでることやV字の輪郭に近づくことで、小顔効果や若返り効果も期待できます。
このような方におすすめ
- あごが小さくて引っ込んでいる
- 横顔のバランスを整えたい（Eラインが気になる）
- フェイスラインをスッキリ見せたい
- 顔にメリハリが欲しい
- ヒアルロン酸注入では物足りなかった
詳細情報
目頭にある蒙古ヒダ周辺の皮膚を数mm切開することで、目の横幅を広げていきます。これにより目頭側の二重ラインの形状を整えることもできます。
症例紹介
メリット/デメリット
メリット
- あご先の確かな変化により、横顔やフェイスラインが美しく整う
- 施術時間が短く、大きな腫れや内出血が出ない
- プロテーゼを使用しないので、口の中を切る必要がない
- あごの小さい多くの日本人に適応
デメリット
- あごのプロテーゼに比べると変化量が少ない場合がある
- あご先リフトの場合、見えない部位に一時的な糸の埋没箇所ができる
料金
施術の流れ
予約
当院の公式LINEまたはオンライン予約からお申し込みください。
カウンセリング
あご周りの状態を確認し、予想される変化やダウンタイムなどをご説明していきます。お一人おひとりのご要望にしっかりお応えできるように、またお目元に最適なデザインをご提案していきます。
施術
施術直前に丁寧にマーキングをします。笑気麻酔、ブロック麻酔、局所麻酔後にデザインにそって施術していきます。針糸、ヒアルロン酸を併用して、あご先を自然に整形します。
アフターケア
施術後はそのままお帰りいただけます。また、術後のご不安などに対してはアフターケアを行っています。
施術について
| 施術時間 | 30分程度 |
| 痛み | 軽度の痛みや違和感を生じる可能性 |
| 抜糸 | 1週間後 |
| ダウンタイム | 腫れ・内出血（1週間程度）、あご下の傷は1ヶ月ほど赤みがありますが徐々に目立たなくなります。 |
| 麻酔 | 笑気麻酔＋局所麻酔 |
| 生活制限 | 当日からシャワー可、入浴・激しい運動は1週間後から。コンタクトレンズは当日から可。 |
| リスク | 腫れ、内出血、違和感、左右差、傷跡の凹凸、二重ラインの変化、感染など |
よくあるご質問
Q. 痛みはありますか？
A. 施術は笑気麻酔と局所麻酔を使用して行うため、痛みはほとんどありません。術後も痛みはほとんどなく、万一痛みを感じても鎮痛剤で十分対応できる程度となります。
Q. ヒアルロン酸と迷っています。あご先リフトとどちらが効果的ですか？
A. ヒアルロン酸は手軽でダウンタイムが少ないですが、長期的な効果やよりしっかりとした輪郭形成にはあご先リフトやプロテーゼが向いています。目的やご希望に合わせてご提案します。