唇(リップ)のアートメイク
唇アートメイクをすることで、唇のくすみや色味を大きく改善します。これにより、健康的でキレイな印象を持たれるようになります。
また、食事や洗顔などの日常生活で色落ちする心配もありません。口紅を直す時間がいらなくなり、時間も有効利用できるようになります。
メリットの大きい唇アートメイクですが、実は眉アートメイクに経験と技術の必要な施術です。「都内まで行かないと、レベルの高いリップアートメイクが受けられない」というお声が多く、当院での唇アートメイク導入を決めました。
安心安全のアートメイクは美容クリニックで
アートメイクは医療行為であるため、医師の指示のもと看護師が行うものです。サロンなどでの処置で起きる健康被害が頻発したため、現在はそのように規制されています。
経験豊富なベテランナースによる施術をお約束
CLINIC Wでは、経験豊富な看護師による、質の高いアートメイクをご提供しております。都内人気クリニックと変わらない、国内トップレベルの技術を群馬・高崎でお受けいただけます。もちろん、カウンセリングから施術、アフターフォローまで、一人のアーティストが担当します。
美容専門クリニックでの施術のため、痛みを効果的に軽減する特別な麻酔クリームをご用意しております。
また、他院で施術後の部位のお悩みについても一緒にご相談いただけます。
リーズナブルな良心価格
トップレベルのアートメイクの感動を、ひとりでも多くの方に体感していただきたい。そんな思いから他院と比較してもかなり通いやすい価格でご案内いたします。金額がネックでアートメイクを断念していた方は、ぜひ一度CLINIC Wにご相談ください。
このような方におすすめ
- 唇の血色がよくない
- 唇の輪郭がぼやけている
- メイクにかかる時間を短くしたい、メイク崩れを少なくしたい
- すっぴんでも可愛く、明るく見せたい
詳細情報
医療アートメイクでは、専用の針を使って皮膚・粘膜の浅い層に色素を定着させます。3年以内程度の色素の持ちが期待できるタトゥーの一種で、水に濡れたり、こすっても落ちない利点があります。その方ごとに最適な色味をご提案させていただきます。
一度で色素を定着させようとすると、表皮から真皮浅層の傷が強くなるリスクがあります。そのため、通常2回以上にわけて色素を入れることで皮膚・粘膜の負担を低減しつつ、美しい仕上がりとなります。
1回目と2回目の施術間隔は6週間ほどあけてのご案内となります。また、色素が薄れた際には随時色素の追加(リタッチ)が可能です。
症例紹介
唇アートメイク(リップ)の症例
メリット、デメリット
メリット
- こすっても水に濡れても落ちない、健康的な唇の色に
- 毎朝のお化粧やメイク直しの手間が省ける
- 口紅が歯につくなどの問題から解放される
デメリット
- 眉など他部位のアートメイクと比べて腫れが出やすい
- 色素定着しにくい部位なので複数回の施術が必要となる
- 施術の際、チクチクした痛みがある
- 色素が除去しづらい
- 金属アレルギーなど一部施術に向かない場合がある
料金
※診察・麻酔・軟膏代込み
施術の流れ
予約
当院の公式LINEまたはオンライン予約からお申し込みください。
カウンセリング
唇を中心にお顔・お肌の状態を確認し、アートメイクアーティストから施術の内容や注意点、アフターケアなどについて説明します。ご不明な点やご不安な点についても配慮し、しっかりとカウンセリングを行います。口唇ヘルペスの既往のある方はお申し出ください。
施術
施術部位の拭き取り後に安全に処置を行います。お顔に似合う色味をご提案し、経験ある医療従事者が極細の針をつかって、ていねいに注入していきます。痛みを軽減するため、厳選した効果の高い表面麻酔を併用します。
※元々の唇の形から大きくはみ出すオーバーリップや、明らかに無理のあるデザインなどは難しい場合がありますのであらかじめご了承ください。
アフターケア
施術後はそのままお帰りいただけます。帰宅後のアフターケアについてはカウンセリング時にくわしくご案内いたします。
施術について
施術時間
2時間30分程度
痛み
表面麻酔後にチクチクとした痛み
ダウンタイムの過ごし方
施術当日は水で濡らさないでください。1週間程度、うすいかさぶたができる場合があります。無理にはがさないでください。施術から1週間は感染リスクがあります。施術部位のメイクを避け、プールや海水浴、温泉、サウナなども控えてください。
麻酔
表面麻酔
リスク
炎症反応(腫れ・赤み・かゆみ)、皮剥け、アレルギー、口唇ヘルペスなど
※ アートメイクをお受けいただけない方
- 妊娠初期および後期
- 重度の金属アレルギー
- 施術部位の皮膚に異常がある
- 以前アートメイク施術でアレルギーなどのトラブルがあった
- 抗がん剤治療中など免疫低下が疑われる
- 重度の糖尿病で、創傷治癒力の低下が疑われる